Masako_Nakano_piano

中野雅子 ピアニスト/作編曲家

桐朋学園大学ピアノ科卒業。
同大学弦楽器伴奏研究員、二期会オペラスタジオピアニストを務める。

2000年:ジャンルに囚われない音楽を目指し、フラメンコギター、ジプシーヴァイオリンとのコラボレーションユニット、Capriccioを結成。

オリジナルアルバム「EXPERIENCE」をユニバーサル・ミュージックより発売。

その後、オリジナル楽曲によるJazz Trio「Mako Trio」としてノルウェー、オスロのレインボー・スタジオでスウェーデンを代表するベーシスト、ラーシュ・ダニエルソン、ドラムス、アンダーシュ・シェリヴェリを迎えレコーディング。

2011年:自身のライフワークとして書き溜めたオリジナル楽曲を集めた「Mako Originals」を発売。
Mako’s Partyを結成。

2015年:ライヴ・アルバム「I Talk About …」発売を機に、アルバムのメンバー笠原本章(b)、中沢剛(dr)と全国ツアーを行う。

2016~2018年:NHKプレミアムドラマ『クロスロード1~3』(主演:舘ひろし×神田正輝)全作音楽を担当。
オリジナル・サウンドトラックを発売。

2018年:Mako’s Party ライヴアルバム第2弾 「放熱と沈黙」を リベラかなでびとレーベルより発売。(2021年8月配信開始)

2020年:オペラ歌手×Jazzトリオのグループ “かなでびと” でアルバム「夜明けの時」を発売。

2021年:”新しい時代のクラシック” としてのアルバム「Neo Classics」を配信発売。
現在タンゴプロジェクトにも力を入れ、“今” という瞬間を音として創造していく事を目指している。